【ボイトレ】フラット気味な音程を直す発声プランとは？
前回は東元さんのボイストレーニングの中から、低い声をしっかり出す方法について練習しました。(前回の記事はコチラ)
この練習で低い声の響きは豊かになったのですが、サビの音程がフラット気味になってしまいました。
そこで今回はフラット気味の音程を直す発声プランを「東元ボイストレーニング」の動画を観て練習したので紹介します。
フラット気味な音程を直す発声プラン
フラット気味な音程を直す方法については、以下の動画で学びました。
「フラット気味になってしまうのは音感が悪いからではない。音感が悪ければ、下だけじゃなく上にも外れるはず。」というのは目から鱗でした。確かにその通りですよね。希望が持てる言葉をいただき感動しました。
発声プラン実践前後の声をDISH//の「猫」で比較
フラット気味をなおす発声プラン実践前後の歌声をDISH//の「猫」で比較してみました。
声が高いところの音程が少し安定したと思います。自分の出している声と外に出ている声のギャップに気をつけないといけないなと思いました。
う～ん・・・。でもやっぱりなんか僕は歌がヘタですね。全体的には不安定な歌声。
今後の課題
3記事にわたり、DISH//の「猫」を練習してきましたけど、僕にはまだ難しい楽曲だと思い知りました。
東本さんのボイストレーニングの動画を観て一からちゃんと練習していきたいと思います。
まずは呼吸法をしっかりして、共鳴器官をうまく使えるようになるところまでやりたいですね。がんばります。
